先週の日曜日、そう3月6日、練習試合の翌日。
当日は、5・6年生の練習試合が組まれていて、
FCの新規審判取得者を対象に実技体験日とあいなった。
相手は、千葉市内のビッグクラブチーム、しかもトップチームだ。
うちの子も4年生ながら上級学年から呼ばれていて、
子どもも心配だからと、気軽に参加してみた、ところが…
さすが、5・6年なるとデカイ。しかもハヤイ。
4年生は、うちの子もあわせて3人が参加していたけど、
オソイし、チッチャイのよ、ホント。
で、試合の話に戻ると、
ヤツらは、オフサイトラインはギリギリで突破してくる。
ロングドリブルも仕掛けてくるし、ペナルティエリア全然手前からシュートもねらう。
ヤバイ、ほんの軽い気持ちで、しかも二日酔い。
そんな準備不足のアシスタントレフリー(昔の線審ね)に、
開始早々、限界が近づく。
20分1本とはいえ、残りほぼ20分。
そんなとき、ゴール前でもつれながらの得点が入った。
その時だ、後ろの先輩コーチから声がかかったのは。
「アシスタントレフリーは、ゴールラインまで走って、
ボールがちゃんとラインを超えたのを確認しないとダメだぞ〜」だって。
「ゴールラインまで、しっかり走って」ってか?
おいおい、それって、普段、子どもに言ってることじゃないか。
すまかった、子どもたちよ。
ゴールラインがこんなに遠いとは思わなかったぞ。
これからは、オレも走るから、君たちもがんばれ。
君たちのサッカー人生も、オレのレフリー人生も始まったばかりなのだ。
すべてが、これからなのだ。
一緒にがんばろう、そして走ろうぜ!
(夏の炎天下、40度近い中でのことを考えると、ゾ〜っとするけど)
フットボールバンザイ
「アシスタントレフリーは、ゴールラインまで走って、
返信削除ボールをちゃんとゴールに押し込まないとだめだぞ~」
いい運動ですね!!
選手がいるから、自分の限界までトレーニングができますね。
そーいうトレーニングは理想ですね
アハハ、「アシスタントレフリーは、ゴールラインまで走って、
返信削除ボールをちゃんとゴールに押し込まないとだめだぞ~」って、アシレフがボールをゴールに押し込む方がもっとダメですよ。アシレフは、ボールがゴールラインを確実に越えたかを確認するだけですよ。大会では、前後半合計で40分、きついな〜。