2011年3月8日火曜日

侮辱と暴言は警告なんだぜ〜(ミスジャッジのその後)

はじめに、ミスジャッジすまなかった。
ミスジャッジの後、ゴールキックしたボールをペナルティーエリアの外で
待つようになった。
さっそく、ミスジャッジの影響が出た(こんな事にはミョーに素直なヤツらだ)。
子どもたちに、ちゃんと説明しようかなと思った瞬間、事件は起こった。

「なんでオレにボールよこさねーんだよ〜」「ちゃんと見ろよ〜」
サッカーでは、相手を侮辱する言葉や暴言は反則です。
これは味方に言ったとしても反則です。
警告対象です。
そうなんです。サッカーは紳士のスポーツなんです。
サッカー場で、紳士にあったことないよね〜とおっしゃる方も多いでしょう。
実際、自分も紳士にあったことありません(今まで一度もです)。
ではなぜ、紳士のスポーツなのか?

(これからは推測です)
たぶん、もともと荒っぽいヤツらがサッカーやってて、
サッカーって身体をぶっつけるスポーツだし、
足でボールコントロールする失敗のスポーツだから、
すぐケンカになっちゃう。
そこで、誰か頭のいいやつが「サッカーは紳士のスポーツなんだぜ」って
いう訳よ。それを聞いた、荒っぽくて、少々オツムのあたたかいヤツらが、
「サッカーって紳士のスポーツってことは、オレたち紳士?」
って勘違いして、じゃぁ、お互いケンカはやめようぜ
ってことになったじゃないかと思う次第です。
(以外に軽い推測でした)

で、そんなこともあって、その子どもには、
「今度言ったら警告するぞ」といって、今回は注意どまり。
口のきき方というか、言葉についても練習を通して注意しておかないとね。

区大会までに間に合うのか?

ところで、置いてけぼりのミスジャッジについて
夜、風呂に入りながら子どもに「あの笛はミスっちゃったな」と素直に謝りました。
ところが、「そ〜かなって思ってたから、だいじょぶだよ」だって。

てめ〜、口のきき方に気をつけろ〜


フットボールバンザイ(なしよ)←金ちゃんネタ

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