元ドイツ代表監督のゼップ・ヘルベルガーの言葉だ。
テレビでも何度も紹介されているので、今さらという気もするが、
やっぱり名言だな〜と。
試合が終了したら、すぐに頭を切り換えて、次の試合の準備をする。
この当たり前のことが、なかなかできないし、
継続するのは相当難しい。
我がユルユル6年チームも残り1ヶ月(3/20が卒団式だからね)。
大会(カップ戦)も1つを残すのみ。
中学に進学して、部活でサッカーをやる子、クラブチームでやる子、
たぶん、サッカーから離れてしまう子もいるんだろう。
でも、君たちが小学生世代でサッカーに取り組んできたことは、
君自身にも、チームメートにも、コーチやママさんたちにも
しっかりと記憶に残ることなんだ。
このグランドにいた人たちの共有の記憶としてね。
それは、君たちの原点とも言えるんだ。
すでに、いつでも振り返ることができる原点を君たちは手にしている。
いつでも帰れるグランドがある。
だからこそ、勇気を持って挑戦し、一歩でも前に進んで欲しい。
試合が終了したら、次の試合の準備をするんだ。
小学生世代を卒業したときから、中学生世代の戦いが始まるのだ。
「試合終了の笛は、次の試合開始の笛である」
(ゼップ・ヘルベルガー)
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ゼップ・ヘルベルガー氏 |
ーーーフットボール・バンザイーーー
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