2013年2月14日木曜日

試合終了の笛は、次の試合開始の笛である

元ドイツ代表監督のゼップ・ヘルベルガーの言葉だ。

テレビでも何度も紹介されているので、今さらという気もするが、
やっぱり名言だな〜と。

試合が終了したら、すぐに頭を切り換えて、次の試合の準備をする。

この当たり前のことが、なかなかできないし、
継続するのは相当難しい。

我がユルユル6年チームも残り1ヶ月(3/20が卒団式だからね)。
大会(カップ戦)も1つを残すのみ。

中学に進学して、部活でサッカーをやる子、クラブチームでやる子、
たぶん、サッカーから離れてしまう子もいるんだろう。

でも、君たちが小学生世代でサッカーに取り組んできたことは、
君自身にも、チームメートにも、コーチやママさんたちにも
しっかりと記憶に残ることなんだ。
このグランドにいた人たちの共有の記憶としてね。

それは、君たちの原点とも言えるんだ。
すでに、いつでも振り返ることができる原点を君たちは手にしている。
いつでも帰れるグランドがある。
だからこそ、勇気を持って挑戦し、一歩でも前に進んで欲しい。

試合が終了したら、次の試合の準備をするんだ。

小学生世代を卒業したときから、中学生世代の戦いが始まるのだ。


「試合終了の笛は、次の試合開始の笛である」
(ゼップ・ヘルベルガー)

ゼップ・ヘルベルガー氏


ーーーフットボール・バンザイーーー



2013年2月12日火曜日

FC稲毛ジュニアユース入団説明会


あ〜、久々の書き込みです。

昨日、バカ息子がセレクションを受けて入団が決まった
FC稲毛ジュニアユースの保護者対象の入団説明会があったのだ。

スタッフの紹介、クラブの説明、規約、監督からの厳しいお言葉、
そして年会費、月会費、振込方法…一気に体温が上昇した。
ふ〜、財布がカラだ。もともとカラだから、カラカラに干からびた状態。

そうしている間にも、子どもたちはジャンケンで背番号を決めているらしい。
3年間背負うことになる背番号をジャンケンで決めるとは、
ジュニアユース世代では、最も公平な方法だろうけど、
エースは10番(キング・ペレ世代)と考えるオヤジには、
ちょいと寂しい感もある。

そうしているうちに、背番号が決まった(ジャンケンで勝った?)子から、
会場に入ってきて、ジャージやピスチェ、ユニフォームの試着をして
サイズを確認して注文書も提出する段階に。

と、うちのバカがなかなか来ない。ジャンケンで苦戦しているのだろう。
最後の集団に混じってゾロゾロと入ってきた子の中に、
何やらニコニコ顔で入ってきたヤツ。

背番号は?と聞いたら「18番」と。
18番と言えばエースじゃないか(堀内恒夫世代)。

というわけで、3年間背負う背番号も決まり、ようやく試着へ。
小学校のFCではサイズも130〜140など、わかりやすかったのだが、
ここではS/M/L。

試着して分かったことは、Sでもデカイ!
で、注文書に「S」と書いて提出しようとしたところ、
優しそーなコーチが
「Sは今まで注文したことがない、1年で大きくなるからSはやめた方がいい」と。
それなら「M」でいいかなと変更して、注文書を提出。
これで、説明会も終わり、4月からは総勢28名(GK3名、FP25名)で
中学生世代の3年間を切磋琢磨し、ともに戦う仲間となった。

帰ってから気がついたこと。
たしか4年生の時にユニフォームを注文するとき、
6年まで着るからと140を買ったオレンジユニフォーム。
今でもデカイ!
仕方がない。成長を祈るか。

あとは4月までに、年会費、4月分月会費、ユニフォーム他の用具代を
雑念を抱かずに振り込むのみ。
雑念を振り切るのに、もう少し時間がかかりそうだ。



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